MENU

糖尿病にも炭水化物ダイエットは効果的

 

糖尿病にも炭水化物ダイエットは効果的

糖尿病の人は治療で血糖コントロールを行います。食生活や運動、薬を組み合わせて血糖値の急上昇を抑えますが、重要となるのは食事です。

 

食事を食べ過ぎたり血糖値を上げる食べ物ばかりを食べたりすると、運動や薬で対処しても血糖値は安定しません。

 

炭水化物ダイエットでは炭水化物を摂取しないことで、脂肪の燃焼を促進する効果があります。脳は炭水化物から得られるブドウ糖をエネルギーとしているため、全く摂取しないと健康に悪影響が出る可能性もあります。

 

糖尿病の方のダイエットと血糖コントロール

 

そこで糖尿病の人は炭水化物を減らすことで、安全にダイエットや血糖コントロールを行います。ご飯は主食の定番ですが、炭水化物ダイエットでは少なめにします。また芋類にも炭水化物が多く含まれています。

 

これらの食べ物は最初に食べると血糖値が上がりやすいため、野菜の後に食べるようにします。野菜に含まれる食物繊維は炭水化物の吸収を抑制します。主食を減らしすぎて空腹感を常に感じるのはストレスなので、主食がご飯の人は白米ではなく玄米、パンの人は食パンではなくライ麦にすることで炭水化物の摂取を抑えられます。

 

基本的に1日3食全ての食事で炭水化物を減らしますが、ブドウ糖が不足して脳の機能が低下する場合があります。イライラしたり集中力がなくなったりと生活に支障が出る人もいるため、仕事などで頭をよく使う人は朝と昼は無理をせずに夕食だけ取り入れても効果的です。

 

夕食後は消費カロリーが摂取カロリーを下回りやすいため、食事でたくさんのカロリーを摂取する必要はありません。寝る分のエネルギーがあれば十分なので、多少ブドウ糖が足りなくなっても脳に与える影響は小さいです。

 

夕食だけ制限するならばダイエットをしていることへのストレスも軽減できます。お酒はウイスキーなど低糖質であれば適量を摂取できるため、始めやすいです。特に糖尿病の人は長期的に食事を管理しなければならないので、無理ない範囲で続けることが大事です。